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カツミ模型有楽町店発見


天気が悪いと昼食に出かけるのも面倒なのでオフィスの入っているビルの地下で食事をしたりします。

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先日も地下のそば屋に行った帰りに ふと見るとKTMカツミ有楽町店の看板が。
ムムッ、同じビルにカツミ模型あるのに知らんかった(_ _。)
*私にとってはCI前のカツミ模型の方がしっくり来ます。

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中に入ってみるとNゲージとHOゲージがたくさん展示されていました。

私が子供の頃 友人宅でOゲージを見て欲しがったため両親がHOゲージを買ってくれました。当時子供に買い与えるおもちゃとしては破格だったと思われます。

買ってもらったHOゲージはその後 弟に引き継がれ彼は鉄ちゃんの道へまっしぐら。私はその道からそれましたがKTMのロゴにたいへん懐かしさを感じてしまいます。

電車関係のグッズも販売されています。
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有楽町におこしの際は是非お立ち寄りください。
カツミ有楽町店:東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビルヂングB1F



余談:
現在、鉄道模型の主流はHOより小ぶりのNゲージ(またはもっと小さいZとか)に移行しているようです。Oゲージはほとんど見かけない状態で正直 無くなったと思っていましたが、数年前アメリカのサンフランシスコ近郊で模型屋に入ったらたくさん売ってるんですねこれが… 結局住宅事情の問題なんでしょうか?
私はその店でX-Plane(X-15、SR-71とか…)を3機買って帰りました。




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第14回図書館総合展ご来場御礼


第14回図書館総合展は好評のうちに終了致しました。

主催者から発表では27,357名のお客様にご来場いただき、過去最高の来場者数なっております。 弊社ブースにもたくさんのお客様にお立ち寄りいただきました。

ありがとうございます。



ここからは余談です…

連休の間、ブログライターの私はKidleをいじり回していました。
端末とシステムという意味では非常に満足出来る出来だと思っています。
自炊した本を取り込めるようになっていたりするところは親切ヾ( ´ー`)

しかしコンテンツに付いては不満が残ります。

個人的にコンテンツに対する期待は以下になります。
①書店にはない過去(古い小説とか)の本を読みたい
②廉価な価格設定

新刊(高価格の書籍とも言える)はそれなりにディスカウントされていますが、文庫などの単価の低い本は正価に近い価格設定になっています。また書店にない過去の本は電子化されていません。

大変不満ですがよく考えてみると私の要望が矛盾しているのも事実です。 書店で売ってない本が安く手に入るわきゃない┐( ̄ヘ ̄)┌


自炊するにも現物が無い…

ん〜困った。


ちなみに私があえてkindleで読みたい本は

神狩り/弥勒戦争/宝石泥棒:山田正紀
カンガルー作戦/ダイノサウルス作戦/スペースオペラ大戦争:豊田有恒
塔:梅原猛

電子化されてなくてしょうがないか…




kindle paperwhiteがやってきた


前回、買っちまうかな~ と書きましたが、kindle paperwhiteを買っちまいました。

実は記事を書いた直後にビックカメラ有楽町店で予約、本日入手の運びになりました。

早速、設定。

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Webの評判を見ているとWi-Fi設定が上手く出来ない、表示が切り替わっても文字がかすれたように残る、バックライトに光量ムラがあり使用に耐えない、などなど記事がありましたがさていかがでしょうか?

①Wi-Fi設定が上手く出来ない
 何事もなく簡単に接続完了。
②表示が切り替わっても文字がかすれたように残る
 よく見ると確かに残っていますがリアル書籍の裏写り以下。
③バックライトの光量ムラ
 高輝度の時、ムラが出るが輝度を下げると解消。
 
上記については、私の機器では問題ないという感じです。

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高輝度の時、画面下部に光量ムラ


今一は、コンテンツの価格でしょうか。
通常文庫本しか買わない私にはセレブレイトしない金額ですね。

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取り敢えず無料のコンテンツをダウンロードしていじっています。



話は変わって、弊社では書籍電子化に特化したブックスキャナーを取り扱っています。
スキャナーですので、書籍から画像データを作成することになりますが、アマゾンの書籍は文字データになっていました。画像データから(OCRなどで)文字データに変換されアップされていることになります。

国立国会図書館の近代デジタルライブラリーは基本的に画像データがアップされていますが、将来的には文字データへの変換も予定されているようです。

書籍電子化の波は来ていますね…

現在、パシフィコ横浜で開催されている図書館総合展(11/20~22)でもブックスキャナーをはじめとした機器・ソフトウェアを展示していますので是非お立ち寄りください。




第14回図書館総合展へ出典


第14回図書館総合展が11月20日(火)〜22日(木)まで横浜のパシフィコ横浜で開催されます。

ユニバーサル・ビジネス・テクノロジーは、V型クレードル方式A2対応ブックスキャナーBookeye、自動ブックスキャナーScanRobot、サイバーアナトミー/サイバーサイエンス3D教育システム、スマート・プロジェクタースタンドセットなど、最新の書籍電子化機器と映像コンテンツ・映像ソリューションをご紹介いたします。

普段、私が記事にしているゲーム関連機器とは少し方向性が違う書籍の電子化や教育用の映像コンテンツがメインになりますが、ご来場いただければ幸いです。

ブース番号:68に出展しております。


図書の電子化と言えば、今日は11月19日 Kindle Paperwihteの発売日です。それも発売前から500円値下げの7980円で電子書籍端末が手に入る…

コンテンツ数や販売価格(前評判ほど廉価ではない?)など各所で議論になっていますが、私としてはカラーより白黒表示のWi-Fi版に心を揺さぶられています。

買っちまうかな〜



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私の好きな映画⑤


この手の映画が好きだというと人格が疑われる可能性がありますが、あえて今日は「ダーティーハリー」で行きます。

1971年アメリカ映画
監督:ドン・シーゲル
主演:クリント・イーストウッド

クリント・イーストウッドは現在では監督としても有名ですが、それまでは西部劇のガンマン、特にイタリアで作られた西部劇「マカロニウエスタン」という怪しげなジャンルの映画スターでした。

怪しげなどと書きましたが「荒野の用心棒」や「夕陽のガンマン」はクリント・イーストウッドの演技が渋く必見でもあります。


そのクリント・イーストウッドが刑事役、それもS&Wの44マグナムM29を携えて… 現代のサンフランシスコを舞台にした西部劇のような映画かな…


1970年頃のサンフランシスコはこんなに恐ろしいところだったのでしょうか?
私がアメリカ本土に行くようになったのは1990年代になってからですが、サンフランシスコで、というかアメリカで危険な目にはあったことはありません。(「この通りより向こう側に行ってはいけない」と言われた注意を守ったから?)

ドラック、暴力、銃、異常者、犯罪、この映画にはアメリカの闇が映し出されています。


闇を見せながら、最後は悪を倒しすっきり終わる。
銃好きの男性にお勧めの映画(°∀°)b



余談ですがハリーは上司に向かって「san of a bitch」と非常に汚い英語で悪態をつきます。外資系に勤める友人にそれってどうよ?と聞いたら、解雇覚悟でないと言えん…との回答でした。

暴力と殺人にお下品なスラング、昔はTVのなんとかロードショーで放映していましたが、本国アメリカでは日本で言うところの「R指定」映画です。


ちょっと薦め方がおかしいような気がしますが…
是非、大画面でご覧ください。


3D プレゼンテーションを作る②


前回はプロジェクターの機能を使ってプレゼンを3D化しましたが、今回はソフトウェアでチャレンジします。

3Dプレゼンを作成するソフトウェアは幾つかあるようですが今回は、Redrover japan社のソフトウェアTrue3DPTをお借りして挑戦しました。

メーカの訴求ポイントはこんな感じです。
・パワーポイントファイルの読込が可能なので、既存プレゼン資料が活用できます。
・3Dのビデオ、イメージ、アニメーションを活用できます。
・紙媒体にはアナグリフで印刷できます。配布資料からも飛び出します!

今回はプロジェクターで自由に設定出来なかったオブジェクトごとの深度のコントロールにフォーカスして実験してみます。

True3DPTを立ち上げるとPowerPointチックな画面が立ち上がります。
画面下に深度をコントロールするメニューがあります。

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プレゼンの画像オブジェクト毎に深度を設定(◯の下の数字が深度)します。
ブログでどう表現しようか悩んでいたらアナグリフ表示の機能があったので深度設定の効果が少しはお伝え出来そうです。

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ちなみに先日 航空自衛隊入間基地で撮影したブルーインパルスの写真を切り貼りして作成したプレゼンは大変効果がありました。

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本方式の評価

◯深度のコントロールが明示的に出来る
◯アニメーション、動画などもそのまま使える
XPowerPoint以外に専用ソフトが必要
?PowerPointのデータが活用出来る(今回未確認)


True3DPTでプレゼンを作ってみたところ、操作は簡単で自由に深度設定を行うことが可能なため、指定通りの3Dプレゼンを短い時間で作成することが出来ました。
簡単がであるがゆえに3Dコンテンツとしてどう表現するかはクリエータの感性と経験にゆだねられるところが凡人の私にはつらい感じです。(ソフトウェアの問題ではなく作り手の実力に帰結する。)


PowerPointコンバージョンの機能も何処かのタイミングで実験してみたいと思います。



3D プレゼンテーションを作る①


プレゼンテーションと言えば何と言ってもマイクロソフトのPowerPointです。
ブログライターの私も会社員だったころはPowerPointでガンガン プレゼンしていました。プレゼンがうまく行けば後はどうでもいいみたいな感じで(  ゚ ▽ ゚ ;)
現在はPCをMACに替えてしまったためKeynoteなるプレゼンツールを使用していますが もう一歩という感じです。


それはさておき折角3Dプロジェクターを売ってるしプレゼン3Dになんないかね〜、なんてノリであれこれやって見ました。

先ず手始めに、プロジェクターに内蔵されている2D→3D変換機能を使って3Dプレゼン作りに挑戦。

弊社で販売しているオプトマ社のプロジェクター3DW1には2Dのソースを3Dに変換する機能が内蔵されています。最初に聞いた時はスゲーと驚きましたが現在ではよくある機能みたいですね。
2D映画を3Dで見ることが本来の目的でしょうか…? SF映画がいいのでは。

3DW1

2D→3D変換のアルゴリズムが分からないのであれこれ試してみました。
実験の結果
・画面の下側が深度の手前で上に行くほど奥になる
・グレースケールの場合、白(手前)→黒(奥)となる
・カラーでも色によって深度が異なる

実験に使ったプレゼン
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画面下が手前で上に行くほど奥に表示(映画のパースを考えると当然??)

ppt2
左側の色が手前、右になると奥に表示、グレースケール同様(明るさで深度をコントロール??)


この方式の評価
◯PowerPoint以外特殊なソフトが不要
◯アニメーション、動画などもそのまま使える
X効果を上げるために使用する色など制約がある
X深度のコントロールが明示的に出来ない

実際にこの条件でプレゼンを作ってみたところ、PowerPointがそのまま使える利点はありますが3D効果を上げるためバックが薄暗いプレゼンになったり、色の選択に制約があってちょっと面倒だな… という印象です。


てことで、次回は専用のソフトウェアを使用する方式をご紹介します。



オフィスのすぐそばにある戦後の記憶


オフィスの裏手に出ると1ブロックで皇居のお堀に行き着きます。

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お堀端を歩いていると何となく見たことがあるビル。

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「第一生命」と入っていますが、NHKのスペシャルとかで見るあれ!! 終戦後連合軍のGHQがあったビルじゃん…

皇居沿いであることは知っていましたが、まさかオフィスの近くにあるとは東京生まれ埼玉育ちの私は知りませんでした。



ついでに戦後ネタでもう一つ。

オフィスから晴海通りを渡るといわゆる日比谷になります。

ここには東京宝塚劇場(東宝劇場)ありますが、私の母は何故かここを「アーニー・パイル」と呼びます。

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宝塚のスターを出待ちしているファンが集うこの場所をなぜ???

実はここも終戦後、連合軍に接収され沖縄戦で戦死した新聞記者、アーニー・パイルの名を冠した劇場になっていたんですね。



ま、今となってはどうでもいいことです。


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Author:usbfan
ユニバーサルビジネステクノロジーのブログですが記事を書いている私は時々遊びに来る友達です。面白い製品や使い方、会社のある街を紹介します。

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