私の好きな映画⑦
2012年の最後を好きな映画で締めくくりたいと思います。
ちなみに、弊社の年末年始の休業は12/29(土)〜1/3(木)となります。
オフィスのある有楽町から晴海通りを渡ると日比谷、東宝劇場などのビルが建ち並んでいます。その一角にゴジラの像が立っていました。

ゴジラの上映は1954年、動員数は900万人を超え経営的に苦しかった東宝を救ったとも言われています。

台座には山根博士(志村喬)の「このゴジラが最後の一頭だとは思えない。」の言葉が刻まれています。続編はいくらでも出来るという示唆でしょうか…
海の中で静かに眠っていた古代の生物「ゴジラ」が水爆実験によって眠りから醒め、自衛隊の攻撃を跳ね返し東京を破壊し尽くしますが、最後はオキシジェン・デストロイヤーという化学兵器で退治されてしまうというストーリーです。
今から見れば稚拙な特撮ですが、画像がモノクロであることも手伝って妙に迫力があります。音楽も良いですね。
オキシジェン・デストロイヤーの秘密を守るためにゴジラと一緒に死んで行く芹沢博士(平田昭彦)も私としては切なく、娯楽作と言えども主題が「核実験・暴走する科学に対する警鐘」見たいな制作者のメッセージを感じさせられる一本です。
この映画も大画面で見たいですね。
ちなみに、弊社の年末年始の休業は12/29(土)〜1/3(木)となります。
オフィスのある有楽町から晴海通りを渡ると日比谷、東宝劇場などのビルが建ち並んでいます。その一角にゴジラの像が立っていました。

ゴジラの上映は1954年、動員数は900万人を超え経営的に苦しかった東宝を救ったとも言われています。

台座には山根博士(志村喬)の「このゴジラが最後の一頭だとは思えない。」の言葉が刻まれています。続編はいくらでも出来るという示唆でしょうか…
海の中で静かに眠っていた古代の生物「ゴジラ」が水爆実験によって眠りから醒め、自衛隊の攻撃を跳ね返し東京を破壊し尽くしますが、最後はオキシジェン・デストロイヤーという化学兵器で退治されてしまうというストーリーです。
今から見れば稚拙な特撮ですが、画像がモノクロであることも手伝って妙に迫力があります。音楽も良いですね。
オキシジェン・デストロイヤーの秘密を守るためにゴジラと一緒に死んで行く芹沢博士(平田昭彦)も私としては切なく、娯楽作と言えども主題が「核実験・暴走する科学に対する警鐘」見たいな制作者のメッセージを感じさせられる一本です。
この映画も大画面で見たいですね。
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