少し前にワイヤレスタグの紹介をしましたが、今月末に販売を開始出来そうなところまでこぎ着けました。
メーカーが作成したプロモーションビデオです。
ワイヤレスタグ製品は世の中に数多く出回っていますが、FOBOももちろん忘れ物防止とか、失せもの捜索といった一般的な機能を搭載していますが、他にない特徴は…
①防水・防塵性が高く1m以内の水没にも耐える。
②動かされたことを検知する振動センサーを内蔵していますので誰かが部屋に入ったり大切な物に触ったことを知ることが出来る。
②はDon't Move Meと呼ばれる機能で、プロモーションビデオの50秒位から一人暮らしと思える可愛いお姉さんが侵入者を検知する使い方なんかしています。
このあたりが訴求して、女性の方に使ってもらえれば良いな…何て思っています。
みなさんならどんな使い方をしますか?
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先日の電子出版EXPOに出展した巨大Bookスキャナーを紹介します。
何とA1サイズ… 新聞見開きがA1より若干小さめのため見開きを一気に電子化可能です。

スキャンは横方向にスキャン。
光があたっているところを左から右にライン状に撮影します。

スキャンによる本へのダメージを少しでも押さえるため、V字型クレードルも装備。もちろん平に置いたようにデータ補正も可能です。

図書館の貴重書や大型図面の電子化にお役立ていただける、独逸製のパワフルなスキャナーです。
余談ですが、このラインスキャナーが稼働しているところを見ていると、かつての一眼レフカメラに装着されていた横走りフォーカルプレーンシャッターを思い出します。厳密には左端と右端の画像が撮影された時間が違うんですね。
その原理で秒針のある時計をスキャンすると真っすぐのはずの針が歪むことがあります。
しかし、ブックスキャナーなのでこれは邪道な使い方。製品の性能とは関係ありません。
でも、色々撮ってみると面白いものです。
前回、クハを撮影したところでこの話題も終了と思っていたのですが、有楽町駅で上野方面の電車を待っていたら、特別カラーがやって来ました。
ついに乗車、乗った証拠を残そうとドアガラスのふち周りの緑を撮影。


ちょっと奇跡的でした…
やつは内回りを走っています。