ちょんまげ君 VS エイリアン
弊社で取り扱う製品の分野にマイクロフィルムリーダがあります。
一般消費者の方には馴染みのない製品ですが、かつてアーカイブの主流だったマイクロフィルムを拡大表示したり電子化する際に使用される、高精細デジタルカメラと透過光源が組み合わされた装置とお考えください。
これまで販売されている自社製品のMicrofiche Sniperは社内のコードネーム「ちょんまげ君」。
カメラ部分が「ちょんまげ」っぽと言うのが理由です。

現在、この製品の後継機を考えています。
次はアメリカの製品ですが、これがなんかエイリアン的なデザイン。
カメラ搭載部がエイリアンの頭のよう。

機器をつなぐケーブルもギーガー的。

後ろから見た全景はドロップシップに似ているような…

ST ViewScan Ⅲという名前の製品で届いたばかり。
まだ動作試験も完了していません。
コードネームは私の好きな「エイリアン」で決まり。
と、今日は形状だけの記事でした…
動作状況については後日報告させていただきます。
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