Pyrodigital and Show Director Seminar 2019開催
弊社が担当するようになって、2回目の Pyrodigital and Show Director Seminar が1月31日(木)・2月1日(金)で開催されました。
今回はドイツ Pyrodigital からもエンジニアが来日、お客様も 全国から40人ほどお集まりいただき、盛況の内に終了しました。


また、来年ですね。
わからない方(実は筆者もよくわかっていない)に少々解説を…
写真手前の黒い箱が花火に点火するコントローラーで、プログラミングすることで音楽などに合わせ自動的に花火に点火していきます。
その先に複数あるアルミの箱がLANのHUBのような役割で、実際の花火に発火の電流を送る分岐装置になります。ここでは花火の代わりに電球が付いていて発火のタイミングで光るようになっている。
コンピューターネットワークに例えると、花火がIPアドレスで管理されたネットワーク上にあり、Port#で死活監視や発火をコントロールするような仕掛けになっています。それをコントローラーからの電源だけで、かつ防滴な環境でやるのはなんかすごい!!
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