kindle paperwhiteがやってきた
前回、買っちまうかな~ と書きましたが、kindle paperwhiteを買っちまいました。
実は記事を書いた直後にビックカメラ有楽町店で予約、本日入手の運びになりました。
早速、設定。

Webの評判を見ているとWi-Fi設定が上手く出来ない、表示が切り替わっても文字がかすれたように残る、バックライトに光量ムラがあり使用に耐えない、などなど記事がありましたがさていかがでしょうか?
①Wi-Fi設定が上手く出来ない
何事もなく簡単に接続完了。
②表示が切り替わっても文字がかすれたように残る
よく見ると確かに残っていますがリアル書籍の裏写り以下。
③バックライトの光量ムラ
高輝度の時、ムラが出るが輝度を下げると解消。
上記については、私の機器では問題ないという感じです。

高輝度の時、画面下部に光量ムラ
今一は、コンテンツの価格でしょうか。
通常文庫本しか買わない私にはセレブレイトしない金額ですね。

取り敢えず無料のコンテンツをダウンロードしていじっています。
話は変わって、弊社では書籍電子化に特化したブックスキャナーを取り扱っています。
スキャナーですので、書籍から画像データを作成することになりますが、アマゾンの書籍は文字データになっていました。画像データから(OCRなどで)文字データに変換されアップされていることになります。
国立国会図書館の近代デジタルライブラリーは基本的に画像データがアップされていますが、将来的には文字データへの変換も予定されているようです。
書籍電子化の波は来ていますね…
現在、パシフィコ横浜で開催されている図書館総合展(11/20~22)でもブックスキャナーをはじめとした機器・ソフトウェアを展示していますので是非お立ち寄りください。
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